2021年6月13日のRIZINに衝撃を受けた人も多いでしょう。
そう、朝倉未来VSクレベル・コイケの試合。誰もが度肝を抜かれたノータップ。そして、さらにその日、驚きとともにその名を日本中に知らしめたのが、
「ボンサイ柔術」
日ごろから格闘技に興味がある人なら、「聞いたことあるな~」程度だったこの柔術の一つの流派が、この日日本全国の格闘家・格闘技ファンに向けてその強さをまじまじと見せつけました。
最強ボンサイ柔術。格闘技の試合:RIZIN VS「タップしない」朝倉未来
クレベル・コイケ VS 朝倉未来
試合前から「タップしない」を公言していた朝倉未来選手。すさまじい覚悟が伝わってきます。
これまで格闘技キャリアで25勝しているクレベル選手。そして、そのうち21回KO勝ちという化け物記録を持っていました。
当然、朝倉選手もこの脅威を徹底的に分析して試合に臨んでいました。
距離をしっかりととりながら、テイクダウンをせず、引き込まれないようにスタンドでの戦いを徹底していました。しかし、運命の2R、一瞬の油断でしょうか、朝倉選手はグラウンドに引き込まれてしまい、三角締めを極められてしまいました。
試合後はクレベル選手との首相撲の際の肘打ちでできたダメージで、顔がぼっこりとはれ上がっていましたね。
最強ボンサイ柔術。格闘技の試合:RIZIN VS 「パワーの」ムサエフ
ムサエフ VS サトシ
ライト級タイトルマッチだったこの試合。世間の予想はパワーで勝るムサエフ選手の勝利だろうとほとんどの格闘技ファンが思っていました。
そこから衝撃の展開、ほぼ互角の攻防を繰り広げたのち、最後はサトシ選手がまたもや三角締めを極めて1Rで勝利を収めました。
見せつけた最強ボンサイ柔術の力
今回日本中にその名をとどろかせたボンサイ柔術は、さらにこれから日本の格闘技界を盛り上げてくれることと思います。
ボンサイ柔術を習える場所は 静岡県磐田市と静岡県浜松市、 静岡県静岡市にあります。
本気で格闘技で強くなりたい人はもちろん、ブラジリアン柔術を学びながら体を引き締めたい人、強くなりたいこども、女性でももちろん習うことができるので、連絡してみるといいかもしれませんね!
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