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ブックメーカーって日本で違法ですよね?という疑問に弁護士が回答

ブックメーカーをこれから利用しようと考えている人、そして、既にブックメーカーで賭けを楽しんでいる方なら誰もが一度は考えたことがあるであろう問い。

「ブックメーカーって違法?」

インターネットで検索してみたけど良く分からないままもやもやしたり、しっかりと明言されていなかったり。その点をしっかりと理解した上で賭けを楽しみたいですよね。

今回は、ブックメーカーは違法なのか?という疑問に弁護士が回答している記述を見つけたので、ブックメーカーファンの皆様に紹介・解説していきます。

目次

ブックメーカーは違法?という疑問への結論

Q&A

まずは結論から書いておきます。結局のところ、法律が整備されておらず、運営母体が海外にあることから賭博罪も適用が難しいため、

ブックメーカーを日本から日本人が利用することが違法でもなく、合法でもありません。

ブックメーカーを利用している日本人の数は膨大で、IR推進法やIR整備法の話題に乗ってさらにプレイ人口を増やしているオンラインカジノプレイヤーを合わせると日本人だけで数百万人という数になるような市場について、法律が整備されていない現状では警察が介入することは極めて難しいものと思われます。

ブックメーカーは違法?という疑問への弁護士の見解

弁護士

インターネット上では様々な見解が発表されていますが、いくら法律の素人である様々なサイト運営者が違法か合法かということについて分析したところで何の説得力もありません。そこで今回はブックメーカーについての情報を発信している二人の弁護士の方の見解を解説しておきます。

ベリーベスト法律事務所の見解

まずは北海道から沖縄まで全国に50近くのオフィスを構え、弁護士約300名が所属している巨大法律事務所である「ベリーベスト法律事務所」の宮本健太弁護士の見解です。ブックメーカーではありませんが、ほとんど業態を同じとしている「オンラインカジノを日本で利用するのは合法か違法か」という点について解説しています。

この記事では過去にオンラインカジノが摘発されたケースについて紹介されています。無店舗型のオンラインカジノでイギリスのライセンスを取得していたにも関わらず逮捕されたという事件です。結果としては逮捕された3名の利用者は2名が略式起訴(前科あり)となり罰金刑、1人が不起訴処分となり、前科もつきませんでした。この1人は略式起訴に応じることがなかったため裁判となるかと思われましたが、不起訴となっています。

海外ライセンスを取得していたオンラインカジノでしたが、実質的に利用者が日本人のみ、しかもカジノのディーラーまで日本人であったということから、日本人のためだけに運営されているとみられた点が逮捕の決め手となったようです。

気をつけたいこととして挙げられているのが、「不起訴処分になったからといって合法ではない」ことです。記事内でも、「合法だ」というネットの記事に注意するべきということが書かれています。

ベリーベスト法律事務所という権威ある法律事務所ですらも違法性があるとは言えず、合法とも言えないというのがブックメーカーです。

まとめとしては、とにかく、利用している中で何かトラブルに遭った場合には「法律事務所へご相談を」という文言で締めくくられています。

弁護士法人コールグリーン法律事務所の見解

東京・静岡・京都に事務所を置く「弁護士法人コールグリーン法律事務所」の津田岳宏弁護士の見解もご紹介します。津田弁護士は自身も麻雀をプレイしており、麻雀の賭博罪についての書籍も出版するなど、賭博罪にもかなり精通している法律事務所であるようです。

津田氏は自身のブログとツイッターで情報を発信しています。

先に「ベリーベスト法律事務所」の項目で紹介されていたオンラインカジノの摘発事件で不起訴処分となった方の弁護を担当したのも津田弁護士であるということをお伝えしておきます。2名は自ら略式起訴に応じたため罰金刑となりましたが、津田弁護士が弁護を担当した1名は裁判で争う姿勢を見せたため、不起訴処分となっています。

本件は,主たる地位にある一方当事者を処罰することができないにもかかわらず,これに従属する地位にある当事者を処罰することができるのか,という点が真の論点となる。

麻雀プロ弁護士津田岳宏のブログ

賭博罪は胴元とプレイヤー両者とも摘発しなければならない中での難しい問題について考察されています。

現在まで、日本でオンラインカジノに関する賭博罪で争われた案件はこの不起訴処分となった1件だけであるため、前例だけをみると日本で「ブックメーカーが違法か」どうかについての大きな動きはまだしばらくないと言えそうです。

ブックメーカーに関しての摘発事例はありません。

ブックメーカーは違法?まとめ

結論

結局のところ、様々な見解を持つ人がいるにせよ、法律自体が整備されていないことから、ブックメーカーは違法でもなく合法でもないのが現状です。

もちろん海外で運営されているブックメーカー自体はその国の法律を順守して合法的に運営されているのでまったく違法なものではありません。

これはルールが整備されていない日本国内の問題であり、海外ブックメーカー・オンラインカジノ業者の日本マーケティング戦略により次々と日本人ユーザーが増えていく中で、さらにこの問題の解決と法律の整備は難しく、慎重なものとなっていくことでしょう。

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