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スポーツベッティングとは?稼げる?魅力は?違法?楽しみ方は?

スポーツベッティングとは
田中

スポーツベッティングとは何ですか?

江田

「スポーツベッティング」とは何か。詳しく解説していこう。

「スポーツベッティング」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?スポーツベッティングは最近のコロナ渦でオンラインで家にいながらできる投資・ギャンブル・副業として日本で人気急上昇中です。

しかし、「ネットでギャンブルなんて法律で違法なんじゃないの?というかブックメーカーってなに?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

今回はそんなみなさんの疑問を解消すべく、わかりやすく解説していきます!特にビギナーの方は必見です!

目次

スポーツベッティングって何?

疑問

簡潔にまとめると「スポーツの勝敗結果・試合の流れに賭ける事」です。

日本ではまだ馴染みがありませんが海外ではこのスポーツベット市場が非常に盛り上がっており、約330兆円の市場規模があります。すごい規模ですよね。

日本のギャンブルは競輪・競艇・サッカーなどがスポーツギャンブルとしてあげられますが、北欧ではテニス・バスケ・野球などのポピュラーなスポーツもギャンブル対象として国から認知されています。

それら様々なスポーツへのギャンブルを総称して「スポーツベッティング」と呼びます。

ブックメーカーとは

ウィリアムヒル

スポーツベッティングをしたいけど、どこで賭ける事が出来るんだろう?と思いますよね。

スポーツベッティングは、オンライン上の「ブックメーカー」という賭け場所(サイト)で楽しむことができます。

サイト自体は海外で運営されていますが、最近では日本人ユーザーの増加もあって日本語対応されたサイトが多くみられるようになり、日本人も利用し易い環境整備がされています。

ブックメーカーは様々な賭け場所(サイト)があり、賭け場所などによって各スポーツでのおススメがあったり、オッズが違ったりします。

各ブックメーカーで画面構成や出金する際の手数料・条件・取り扱い機関があったりするので、自分の好みのブックメーカーを見つけて登録すると良いでしょう。

登録するとオンラインカジノも一緒にセットで遊べるようになるイメージが多いです。また最近だとアプリでも沢山あるのでスマホひとつでとても始めやすいですよ。

スポーツベッティングの魅力は?

良い点

単に勝敗の結果に賭ける事だけではなく、試合の流れに賭けれる事(インプレイとも呼ばれる)がスポーツベッティングでの醍醐味となります。

バスケの試合観戦の最中、この選手はまた2ポイント連続で決めてくれそう・・・。なんて行動予測にリアルタイムで賭けるイメージです。特に試合の流れが早い競技の場合、瞬発的な判断を求められます。ベットの予想が的中した際には観戦にもより一層と熱が入ることは間違いありません。

また、スポーツという言葉も広い意味で使われており、主にポピュラーなテニス・野球・ラグビーなどを指してますが、実際にはドッグランレースや競馬など広い意味で使われたりもしてる事から賭けの種類はかなり豊富です。

スポーツベッティングは稼げる?

お金の疑問

ギャンブルとして見た場合、実際にパチンコの払い戻し率が約80%・宝くじで50%に対して、ブックメーカーを利用したスポーツベッティング払い戻し率は95%以上なんです。数字で見ても、他のギャンブルより稼ぎやすいのは一目瞭然です。

また、対象のスポーツについて勉強・リサーチをすれば高い確率で稼げるようになります。例えば、株式投資をするのにもまずは今はどこの銘柄が熱いか、今後どういった業界分野が伸びていくなど分析して投資しますよね。スポーツベッティングも投資先の選定をするのと同じように、「どのように試合が流れていき、どちらが勝つか」分析して賭ける事が重要なんです。

最近では機械学習を用いたAI分析予測などの論文も発表され、勝率UPへのツールもどんどん世に普及して行く事が鑑みれます。また、賭け方としても各ブックメーカーでのオッズ差を利用した必ず稼げる手法なんてものもあったりします。

この様に、安定して稼げるようにするツール・勝率をUPを図る情報収集などに時間・資産の投資をする事でより勝率が上がり稼ぐ事が出来るようになります。ブックメーカーで生計を立ててる人もいるくらいです。

ちなみに会社員の方で20万円以上勝って、銀行に振り込み手続きをした場合確定申告が必要なので気を付けてください。あっという間に到達してしまいます。

日本でのスポーツベッティングは違法?

合法・違法

結論、日本の法整備が整っておらず、「違法とも合法とも言えず黙認されている」といった見解(2021年現在)になります。

まず、1790年にイギリス競馬場から始まった歴史があり、近年まで北欧を先駆けとしてスポーツベッティングが各国に徐々に普及していきました。そして2018年にはスポーツ大国アメリカでスポーツベッティングが州毎に認知されていき、一気にブックメーカーサイト・スポーツベッティングは盛んになります。

そんな中、日本でもアメリカの動きに影響され少しずつ認可への動きを見せており、なんと2024年にはJリーグとプロ野球へのスポーツベッティングを合法化する検討をしています。Jリーグ+野球が認知された場合は7兆円規模の市場が生まれる予測もされているんだから国も見過ごせないですよね。

というわけで近いうちに日本でも高い確率で合法化される見込みではありますが、2021年の今は法律的にはグレーゾーンといった状態です。

ブックメーカーは海外が運営しているサイトです。もちろん日本の警察は海外のサイトを摘発する事も出来なければ、利用している日本人を捕まえようという動きも見せておりません。

実際に2006年にオンラインカジノを利用した日本人3人が摘発される事件がありましたが結果として不起訴となりました。

理由は、胴元(今回でいうブックメーカーサイト)と利用者の双方が日本にいないと日本の法律では裁けない為。日本の法整備がされていないんです。

この前例からいまだオンラインカジノ利用者を筆頭に起訴された事例はありませんので、一利用者の筆者としても安心して使用しております。今後の日本の動きとしまして筆者の予想ではこのままズルズルとこの状態が続き、徐々にスポーツベッティングが日本でも認可され全面的に合法化されていくことでしょう。

スポーツベッティングの対象スポーツ

スポーツの盤

日本では現在サッカーくじのみスポーツベット対象となってますよね。

それに引き換え、ブックメーカー上では野球・テニス・サッカー・ゴルフ・ビリヤード・競馬・格闘技・F1・ダーツ・水泳・ハンドボール・卓球など様々です。中でもとてもユニークに感じられたのは政治やドッグレース・相撲・E-SPORTなどです。

様々な競技・賭け対象があるので1つは賭けてみたい対象があるのではないでしょうか。

スポーツベッティング楽しみ方

喜ぶ社員たち

ただ単に試合結果に賭けるだけでは機械的で面白くないですよね。筆者のおすすめとしてはリアルタイム観戦をしつつのベッティングが一番熱くなれます。

海外でもリアルタイムで賭けるベッティングが人気であるように、自分で流れを先読みしてベットして的中!となるとやっぱり気持ちが良いし、観戦しててすごく楽しいんですよ。

また、家族みんなで予想を立てて観戦すると応援の熱も倍増します。筆者はお酒を片手に家族で観戦が一番の楽しみです(笑)

あとは勝ちが決まってる試合(ブラジルVS韓国だとか、横綱VS大関)だと勝つ方に入れておけば、観戦出来てお金も増える、一石二鳥ですよね。最近筆者の中で熱いのは相撲です。勝ち戦にのみ賭けておけばそうそう負けることはありません。

そうやって楽しんでスポーツ観戦しながらオッズを賭けていき、お金が増えていく事もまた楽しみの一つになっていきますよ。

これからのスポーツベッティング

手と未来

2018年にスポーツベットがアメリカで週ごとに順次合法化され、2030年にはアメリカで少なくとも今より11兆円以上上昇されるとまで予測されているスポーツベッティングですが、日本でも先進国に次いで2024年には野球・サッカーの合法化が進み、順次様々な競技が解禁となっていくのは目に見えています。

現在の日本は国営ギャンブル(競馬・競輪)が6兆円規模に対し、スポーツサッカーのtotoくじは1000億円と、比べると非常に小規模ゆえに急成長するポテンシャルを秘めているんです。

これに競技が増え、今後利用者が増えていくとますます市場は拡大していき、国も大きな財源のひとつとして捉えていき欧米諸国のような大きな市場に膨れ上がる事は間違いありません。今まで酒場のおじちゃん達が試合結果に賭けるアングラなイメージから、国民が健全に行う趣味の一つとして認知される日も間近です。

今のうちにスポーツベッティングの極意・知識・経験を踏まえて置くことも未来への自分への投資となります。稼ぎたい・儲けたいなら今から始め、世に浸透する前に先駆者として腕を磨いておく事を是非お勧めします。

もう少しで東京オリンピックですね。まずは会社が終わった後にでも、ビール片手に初めて見てはいかかでしょうか?

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