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ブックメーカーを学ぶのに本を使ってはいけない理由

ブックメーカー 本

ブックメーカーを始めようとしている人、興味を持っている人の中には、ブックメーカーに関する知識を学ぶのに本を使おうとしている人も多いのではないでしょうか。

Amazonや楽天で「ブックメーカー」と検索すると、いくつかの書籍や電子書籍がヒットします。今回は、ブックメーカーを学ぶことに本を使ってはいけない理由について解説していきます。

ブックメーカーについて本で学ぼうとしていた人は、一度立ち止まってこの記事を読み、ぜひ参考にしてください。

目次

ブックメーカーを学ぶのに本を使ってはいけない

本を禁止

ブックメーカーについての知識を学ぶのなら、インターネットを使ってPCやスマホで学ぶのが一番です。ここではなぜ本がいけないのか理由を解説します。

情報が古い

ブックメーカーについての知識を学ぶ上で最も大切にしたいのは、「最新の情報を得る」ということです。ブックメーカー業界では常に新しい情報やシステムが出続けています。

本は最新の情報を発信するのには適していません。さらに賭け方や知識などもどんどん新しくなっていく世界で、本の中の知識はかなり古いものとなってしまいます。

ブックメーカーの本について検索してもそれほど数が出てこないのもこのためです。常に新しいものが生み出されている世界で古い情報は何の価値も持ちません。

ブックメーカーについて価値のある知識は、最新の情報です。

口コミ・レビューがあてにならない

ネットで検索して本を書く時にはみなさんきっと口コミやレビューを参考にしますよね。

しかし、この口コミ・レビューについて、多くのサクラ、レビュー購入などの問題もあり、口コミは信用できるものではありません。身内が書き込んだものだったり、サクラにお金を払って高評価レビューを書いてもらっている可能性もあるため、レビューを全て参考にするのは控えるようにしましょう。

価格が高く、メルマガやラインへの誘導がほとんど

書籍を購入するにはコストがかかります。さらに、その内容を読んでみると、本を売り切りで終わるのではなく、有料メルマガやライン@への誘導がほとんどであることに気が付きます。

ブックメーカーを使って稼ぐことが目的のはずが、いつの間にか知識の習得に多額の資金を使ってしまうことになるので注意が必要です。

無料の情報サイトで十分

ブックメーカーに関する知識はインターネットの世界にいくらでも転がっています。SNSにも多くのプレイヤーが情報を発信しており、その情報の正確さや信頼性は本以上のものも多いです。

当サイトのように無料の情報サイトも数多く存在しているので、ブックメーカーに関する知識を得るのに有料の商材や本は全く必要ありません。

ブックメーカー投資や副業でアプローチしているのは危険

ブックメーカーに関する本の多くが、「稼げる副業」「投資として最適」などと宣伝している本となっているようです。やはりブックメーカーを始める前におさえておきたいのは、ブックメーカーはギャンブルであるということです。確実に稼げる副業でもなければ、投資として簡単にできるものではありません。稼げる副業を探しているのであれば他にももっといろいろな副業があるでしょう。投資として行うなら、もっと適したものがあるでしょう。

あくまでスポーツを対象としたギャンブルであり、競馬や競艇、パチンコなどと比較するとかなり稼ぎやすいものであるということです。投資や副業で読者にアプローチしている本はさらなる情報商材への誘導の可能性も高いです。情報の正確さをしっかりと見極める力を身につけなければいけません。

本の信頼性は高くない

以前、電子書籍が出てくる前は「本は信頼がある」というイメージが強かったですが、現在は電子書籍に関しては誰でも手軽に公開・販売することができるようになっていることから、本自体が信頼できる情報源とはいえなくなっています。

信頼性があったのは過去の話。誰でもどんな情報でも発信できる媒体となった本はインターネットやSNSで得る情報と同じように、自分で正しい情報に気をつけて見極める必要があります。

ブックメーカーは本ではなくネットで学ぶべき

ネットで検索する

ブックメーカーに関する情報が盛んに発信・交流されているのはインターネットやSNS上です。最新の情報についてプレイヤー同士が意見を交わしたり、情報サイトが最新情報を発信したりしているので、ブックメーカーに関する情報は本ではなく必ずネット上で見つけるべきでしょう。

もちろん、正しい情報だけではないので、自分の力で情報を取捨選択して見極めていくことは必要になります。

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