ブックメーカーでeスポーツ(e-sports)の賭け方、有名ゲームなどを紹介します。
ここでは近年話題にもなっているeスポーツをブックメーカーを通じてより多くの方に楽しんでも羅うために賭け方や競技のタイトルゲームをご紹介します。
eスポーツとは「エレクトニック・スポーツ」の略でPCゲームやビデオゲームの対戦をスポーツ競技として扱う際に呼ばれる名称です。
2020年に日本で開催された全国都道府県対抗eスポーツ選手権では、「ウイニングイレブン」、「グランツーリスモ」、「パワフルプロ野球」「パズドラ」、「ぷよぷよ」の4種類のゲームが競技種目として採用されました。
部門として少年の部から高校生、学生、一般、オープンなど幅広く参加ができる大会となっていました。
その他にも各国の代表選手が集まる「東アジアeスポーツチャンピオンシップ」や日本最大級の学生大会となった「Japan University eSPORTS Championship :U-Champ. (日本学生eスポーツ競技大会)」など日本でも多くの大会が開催されています。
今後も期待が高まる新たな形のスポーツとなっています。
ブックメーカーでのeスポーツ(e-sports)の賭け方
全世界でも注目が高まるeスポーツはブックメーカーでeスポーツの試合にお金を賭けることが出来ます。
リアルタイムで試合を観戦しながら賭けることが出来るので、未体験のスポーツ観戦ができるはずです。
そこで大事な要素となるのが試合のお金の賭け方、ベットの仕方ですね。
以前紹介したバスケットボールの賭け方ではどっちのチームが勝つかを予想するマネーラインや、両チームの合計点数を予想するポイントトータルなどの方法がありました。
eスポーツではどのような賭け方ができるのか、初心者の方でも覚えやすい賭け方を3つご紹介します。
マネーライン
マネーラインとは1試合の勝者を予想するベーシックな賭け方です。
引き分けの判定はなく勝ち負けの2択が選択肢となるため賭け慣れていないユーザーにおすすめの賭け方でしょう。
大会の優勝候補の選手、チームがいるならマネーラインで賭けるのが有力な賭け方となります。
マップ予想
eスポーツで競技になっているゲームはほとんどがラウンド制になっており、決められたラウンド数試合が終われば闘うゲームステージが変わる種類もあります。
そのマップごとにどちらが勝つかを予想する賭け方になります。
おもに戦場の戦士として銃で戦うFPS(ファーストパーソンシューティング)やフィールドのキャラに指示を出して対戦するRTS(リアルタイムストラテジー)などの賭け方になります。
1試合で3回ほど賭けることが出来るのがとても魅力的ですがゲームの流れや両選手、チームの技量が分かっていないと賭ける基準が分からなくなってしましますね。
もし知っているゲームならマップの不利、有利になるチームや選手が分かると思うのでそこを基準に賭けてみるのも面白いですね。
アウトライト
アウトライトは大会の優勝者、優勝チームを予想する賭け方です。
規模の大きな大会では数多くのチームや選手が集まるので予想が的中するのは難しい印象があります。
しかし、自分の応援している選手やチームが出場しているならアウトライトで賭けるのがブックメーカーで1番の応援方法になりますね。
私はCODのプレイを見るのがすきなので大会にプロチームの「RUSH」が出場するとアウトライトで「RUSH」に賭けるようなものですね。
気軽に好きなチームを応援できちゃいます。
ブックメーカーで定番のeスポーツ(e-sports)の有名ゲーム
ここではブックメーカーで定番のeスポーツをご紹介します。
eスポーツの大会は優勝賞金が高いものが多く、そのなかでもご紹介する3つの有名タイトルゲームの中の1つには過去の大会で億越えの優勝賞金がありました。
世界規模で広がるeスポーツの競技ゲームにもしプレイ経験のあるゲームがあれば、あなたも賞金を獲得できるかもしれません。
CS:GO(カウンターストライク)
CS:GO(カウンターストライク・グローバルオフェンシブ)は世界で最も遊ばれているオンラインゲームで有名なゲームの1つです。
オンラインカジノのスポーツのジャンルでもカウンターストライクは採用しているサイトが多くあります。
数多くの世界大会で競技種目として採用されておりゲーム性はFPSのチーム戦です。
「World Electronic Sports Games 2017」では優勝賞金が約$80万(8700万円)とかなり高額な賞金を手にすることが出来る有名タイトルです。
総額の賞金を計算すると約$150万(約1億6500万円)となるのでどれだけ有名なゲームなのかが分かります。
DOTA2
DOTA2(ドータ・ツー)はカウンターストライクの大会賞金額を超えるビックタイトルです。
「世界大会のThe International 2018」では優勝賞金として約1122万ドル(約12億1500万円)が贈られました。
DOTA2は5対5のチーム戦で敵のタワーを破壊しながら敵の本拠地を責めるMOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)のゲームです。
各プレイヤー達はゲーム開始時に選ぶ「ヒーロー」と呼ばれるキャラを操作します。
ゲームを進めていき武器防具を購入したり、レベルを上げてスキルを獲得するなどRPGのような要素も含まれているため、一瞬で戦況がひっくり返ることもあります。
プレイヤーたちのスキルや戦術の駆け引きが入り乱れるDOTA2は観戦していても熱くなるゲームです。
FIFA21
「FIFAシリーズ」は遊んだことがあるユーザーも多いのではないでしょうか。
国際サッカー連盟公認のサッカーゲームでウイニングイレブンと肩を並べるサッカーゲームです。
500以上のチームで対戦することができて、登録されている実名の選手は約15000人でプレイが可能になっています。
「FIFA eWorld Cup 2019」での賞金総額は$50万(5400万円)とこちらの大会も大きな賞金が獲得できる有名タイトルです。
現在の日本国内ではFIFAの小~中規模の大会が全国各地で開催されているので、腕に自信のあるプレイヤーは参加してみてはいかがでしょうか。
eスポーツ(e-sports)にベットできるおすすめブックメーカー
ここでは実際にeスポーツにお金を賭ける事ができるブックメーカーをご紹介します。
1位:スポーツベット(supotsubet)
スポーツベット(supotsubet)は数あるブックメーカーの中でも初心者でもかなり扱いやすい、完全日本語対応した見やすいサイト設計が特徴で、初心者にもかなりおすすめできるブックメーカーです。
オッズの高さでは上位のブックメーカーには及びませんが、賭けのしやすさ、また、他のスポーツもまんべんなく遊ぶことができ、入金不要ボーナス$30も用意されているなど、とにかく初めてブックメーカーでeスポーツの試合にお金を賭けてみたい方におすすめできるブックメーカーです。
2位:カジ旅
Sweetspot N.V.によって運営されているカジ旅はオランダ政府が認可しているキュラソーライセンスを取得しているオンラインカジノ・ブックメーカーです。
カジ旅はキュラソーライセンスを取得しているので安心安全なオンラインカジノの1つです。
スロット、ライブカジノだけでなくスポーツにも力を入れていて公式サイトは初心者の方でも非常に分かりやすく作られています。
3位:ウィリアムヒル
ウィリアムヒルはeスポーツで扱うゲームのタイトルが9種類と多く、eスポーツだけで遊んでも飽きる事のない種類豊富なサイトです。
その他にもeスポーツを含めたスポーツの数は31種類と豊富なので色々なスポーツで遊んでみるのもアリですね。
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