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オリンピックのアーチェリーのルールって?日本の注目選手&ツイッター・インスタも紹介!

東京オリンピックのテレビ放送で使用することができるアーチェリー競技。見たことはあるものの、ルールがよくわからない。そんな人も多いのではないでしょうか。

そこで、今回はオリンピックでのアーチェリーのルールや日本の注目選手まで、競技をあまり知らない人でも分かりやすく解説してきます。ぜひこの記事を参考にして、オリンピックアーチェリーをさらに楽しんでくださいね!

目次

オリンピックのアーチェリーとは

アーチェリーの競技ルールはなんだか難しいんじゃないの?と思われる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。アーチェリーのルールはとてもシンプルで、70m離れた場所にあるターゲットと呼ばれる的に矢を放ち、矢が刺さった場所によって得点が追加されていきます。標的の真ん中に近い方が得点が高く、その得点の合計が高い方が勝ちというシンプルなものです。

オリンピックアーチェリーのルール

オリンピックアーチェリー01

オリンピックのアーチェリーでは「ターゲット」と呼ばれる種目が行われます。70m先にある大きさ122cmの的に向かって矢を放ち、最高10点、最低1点、的に当てることができなければ0点として得点が加算されます。

今回の東京オリンピックに出場する選手数は男女とも64名。新型コロナウイルスの影響によって出場辞退や出場できない選手もいましたが、競技は無事に開催されています。

予選

まずは予選(ランキングラウンド)が行われ、出場選手は72本の矢を放ち、720点満点で得点を競います。そして1位から64位までの順位が決まったところで、対戦相手が決定され、トーナメント形式で競技が進められていきます。

個人戦

個人戦では1セット3本、20秒以内に交互に矢を放ち、最大5セットが行われ、各セットで得点の高い選手に2セットポイント、同点なら両者に1セットポイントが与えられ、先に6セットポイントを獲得した選手が勝ちとなります。

団体戦

団体戦では予選の各国チーム3名の合計得点で順位と対戦相手を決めて団体戦を行います。 1セットは6本(各選手2本×3名)、片方のチームが各選手1本ずつ矢を放った後、相手チームに後退して交互に射ります。1セット120秒の間で最大4セットが行われます。

詳しいルールは公益社団法人全日本アーチェリー連盟の公式ホームページで確認できます。

オリンピックアーチェリーのみどころ

オリンピックアーチェリー02

観ているだけだと簡単に見えてしまうアーチェリーですが、実はとてつもない集中力と体幹の強さが求められる競技。姿勢を保ち全く動かない状態から弓を引き、ハンパじゃない集中力で的を狙う。一朝一夕の練習で獲得できるものではなく、オリンピック競技の中では比較的平均年齢も高く、年齢層も厚い競技となっています。若い選手から年配の選手まで幅広く活躍するところがみどころの一つです。

また、アーチャリーのトーナメントは1対1で戦われます。お互いにどのような戦略で相手にプレッシャーを与えるか。相手が自分の一挙手一投足を観ている中で進められる試合はものすごい緊張感に包まれます。相手だけではなく、自分との闘いでもあるアーチャリーはどれだけ心を乱さずに集中できるかがポイント。観戦する私たちはその緊張感を映像を通しても存分に味わうことができるでしょう。

オリンピックアーチェリーの歴史

オリンピックアーチェリー03

アーチェリーの歴史はとても古く、古代より弓は人間の狩りや戦いの道具として用いられてきました。オリンピック自体にアーチェリーが登場したのは1900年のパリ大会からです。しかし、1924年のパリ大会からは競技が廃止され、1972年のミュンヘンオリンピックで再び正式競技として採用されています。

日本のアーチェリーは第二次世界大戦後に日本洋弓会が誕生し、1966年に現在の全日本アーチェリー連盟となっています。1975年の世界選手権では男子団体で初の銀メダルを獲得し、その後アーチェリー人気は現在まで高まり続けています。2004年には山本博選手が銀メダルを獲得するなど、世界と比較する日本のアーチェリーの競技レベルも年々上昇しています。

オリンピックアーチェリーの道具

時代とともにアーチェリーの道具は進化を続け、その的中率もどんどん上昇し続けています。科学技術によって弓の進化もとまりません。

弓だけで行われるのではないかと勘違いされることも多いアーチェリーですが、下の画像の用に、使用する道具は意外と多くあります。

  • プロテクター
  • クイーバー
  • フィンガータブ
  • サングラス、帽子など
アーチェリーの道具
画像:東京オリンピック・パラリンピック準備局

どの種目をメインとするかで道具の種類も変わりますが、現行のオリンピックでは上の画像のようなスタイルが一般的です。ビギナーでも競技用のセットを一通りそろえるだけなら3万円ほどで用意することができるので、比較的競技としての参入敷居は低いものとなります。弓本体も多くのパーツから構成されており、競技を本格的に始めるならパーツごとの知識は必須となります。

オリンピックアーチェリーの日本人選手

アーチェリー日本人男子選手

河田 悠希(かわた ゆうき)選手

生年月日1997/06/16
身長178cm
体重79kg
所属エディオン
出身地広島県
経歴2014年、2019年全日本選手権優勝

17歳で全日本選手権を制した日本の若手のホープ。オリンピックへの出場も果たし、どんどんその才能を開花させている選手です。小学校1年生のときにお祭りで体験したアーチェリーにドハマりして本格的にアーチェリーを始めたそうです。中学校2年生の時には世界ユースアーチェリー選手権に出場、国体少年男子の部では高校生もいるなか当時中学3年生だった河田選手が優勝するという快挙を成し遂げました。2019年の全日本選手権も優勝し、日本のアーチェリー界の未来を担う存在となっています。

武藤 弘樹(むとう ひろき)選手

生年月日1997/06/26
身長175cm
所属レクサスブランドマネジメント部
出身地愛知県
経歴私立東海高等学校
慶應義塾大学

武藤選手は中学1年生の時にアーチェリーに出会い、中学2年生ではなんと全国大会に出場、中学3年生では全日本選手権で7位入賞するなど、アーチェリーの才能をぐんぐんと発揮している選手です。自信のInstagramにもアーチェリーの練習風景を投稿しており、アーチェリーの普及にも力をいれている選手です。これからのさらなる活躍に期待大です!

古川 高晴(ふるかわ たかはる)選手

生年月日1984/08/09
身長174cm
所属近大職
出身地青森県
経歴12年ロンドン五輪個人銀、15年世界選手権銅、18年アジア大会混合金
アテネ五輪、北京五輪、ロンドン五輪、リオ五輪出場

オリンピックに5大会出場している日本の大黒柱である古川選手。高校の部活で弓道をしたかったものの、弓道部がなく仕方なくアーチェリーを始めたと語る古川選手。長く日本のアーチェリー界を牽引している名実ともに日本のエースです。

アーチェリー日本人女子選手

中村 美樹(なかむら みき)選手

生年月日1992/09/12
身長162cm
所属ハードオフ
出身地山形県
経歴14年世界室内選手権準優勝

2014年に世界室内選手権で準優勝し、その実力を証明した中村選手。まだまだ発展途上のその力は成長し続けています。

山内 梓(やまうち あずさ)選手

生年月日1998/09/11
身長159cm
体重49kg
所属近大職
出身地静岡県
経歴19年全日本学生個人選手権優勝

やまうち選手のツイッターやインスタなどの公式SNSはみつかりませんでした。現在のところアーチェリーに一点集中!といったところでしょうか。学生でありながら唯一代表選考会を突破したこれからの活躍に期待したい選手です。2019年には全日本学生個人選手権を制し、確かな実力を見せつけています。

早川 漣(はやかわ れん)選手

生年月日1987/08/24
身長180cm
体重67kg
所属デンソーソリューション
出身地韓国
経歴ロンドンオリンピック出場

早川選手の公式SNSはみつかりませんでした。大学4年生の時に日本代表に選出され、2010年の全日本ターゲットアーチェリー選手権大会で初優勝を飾ってからはコンスタントにその実力を証明している選手です。けがのため一度現役を引退していましたが、2016年に再び現役復帰を宣言し、見事東京オリンピックへ出場することとなりました。

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